プログラミング学習×X(Twitter)垢作成のメリット

その他

WEBエンジニアへ転職したくてプログラミング学習をしていた時、学習用のX(Twitter)アカウントを作成した方がいい。という記事を見つけたので、実際に作成活用してみて、その時に感じた良かったことを綴ります。

学習アカウントを作成してみて良かったこと。

学習記録をつけることで習慣化しやすい

1日の最後に「#今日の積み上げ」というハッシュタグをつけてその日の学習内容を呟くことで、自分がやれたことのふりかえり&可視化が出来た。それがモチベーションにつながり学習にも良い影響になったと思う。

プログラミングの学習をしている時、”全然分からない”状態が定期的にやってきていた。(今も来るけど)
そういう時って「自分には向いてないのかな。。。」ってなりがちで、身についている実感が全然湧かないんだけど、1日の終わりに今日やれた事を思い返すと、「あ、これが出来たな。」「これは初めて知ったな」「あれはさっぱり意味が分からなかった」ってその日に体験した事を改めて気付けるのね。

そうすると、昨日よりちょっとは進めたかな。って思えて。つぶやく事でちょっとした満足感が得られた。

たまにいいねされたり、コメントもらえたりすると全然知らない人でも励みになったし。
全然出来なかった日は見返して「ヤバい!」って思ったりして。。笑

学習を継続する上で良い刺激になったと思います。

仲間が見つかりやすい

自分の場合は”WEBエンジニアになること”が最初のゴールだったから、学習はゴールに辿り着くまでの戦いでもあったわけで。近くに教えてくれる人もいなかったので基本的に学習は一人だったから孤独な戦いだった。(最終的にはスクールにも通ったけどそれは別のお話)

そんな中、アカウントを作成してびっくりしたのが、「え。。エンジニア目指している人こんなに多いの。。?汗」ということ。

最初の頃は情報収集も兼ねて、関連する人を端からフォローして行ったんだけど毎日違う人がじゃんじゃん出てきて。
ただ継続して更新されていたのは半数にも満たなかったけど、他の人の学習方法や状況を知れることで一緒に頑張っている気持ちになれたのが心強かった。

特に「エンジニア転職成功しました!」という報告を見ると、「本当に出来るんだ」っていう実感が湧けたのが良かったと思う。

手軽に情報収集ができる

フォローさせてもらったのは未経験から転職したい人だけじゃなくて、有益な情報を提供してくれている現役エンジニアの方々も多数いた。

特に転職する上でどんなスキルをどの程度まで身につけた方が良い。っていう基準作りにすごく役立った。
転職前の学習が実務で役に立つか?と言われたらそれは未知数だけど、自分は大なり小なり役に立っていると思っているし、何よりあの時はゴールまでのステップを決めるKPIのようなものが必要だったから、Twitterでの情報は非常に参考にさせてもらった。
(ちなみに有益な情報と同じくらいに勧誘とか無益な情報もあるから取捨選択は必須。)

勉強のツールやチートシートを発信してくれる人の情報は純粋にありがたかったな。



デメリット

自分ができていない時に悲観的になる。

これはメリットの逆パターン。

刺激をもらうために同じ志の人たちをフォローしていった結果、みんな凄すぎて一日の勉強時間があまり取れなかった時は「この人に比べてたら自分なんて全然ダメだ。。。」と逆に落ち込んでモチベーションを落としてしまうことがありました。

本当は人と比べる必要なんてないし、どんな状況でも結局はやり続けるしか方法はないのですが、やっぱりモヤモヤは晴れないのでこういう時は何でも良いのでプログラミングに関係するものに少しでも触れて心の安寧を保とうとしていましたね。笑

情報商材屋さんやその関係者らしきがめっちゃ多い

自分の時は未経験からのエンジニア転職が流行っていたっぽくて、そういう人達をターゲットとした情報商材を販売している方が非常に多いと感じました。

急にフレンドリーにDM送ってきてくださる方々は大体そういう方でしたね。
商品が魅了的に感じなかったので自分には縁のない方々でしたがどうやって案内してくるんだろう?と言う興味本位でお話を聞くのは面白かったのです。笑

まとめ

デメリットもありましたがそれ以上に得るものが多かったと感じています。総評としてX(Twitter)垢は作成して良かったと思いました。

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